メロンパンは美味しい(仮)

ヴァンガードのことから日常生活まで

7日目 カードゲームの面白さと情報の重要性

 

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最近にカードゲームで情報の大切さを再認識しましたので自分なりにまとめてみようかなと思います。

 

今の情報化社会の中で情報というものは生活に置いてもゲームなどに置いても必要不可欠な存在となっています。

 

情報とは?

例えばゲームに例えると何かのソシャゲやオンラインゲームなどのボスを倒す、またはステージをクリアしようとした時に難易度が高いほど初見でクリアどころか10.20回やってもクリアできないことだってあると思います。

この時に調べる攻略記事や誰かのクリアした時の感想、対策などが全て「情報」です。

 

これをカードゲームに置き換えると「使い方」や「対面」の話になってきます。

 

 「使い方」とは、自分のデッキの回し方、強さ、弱さを把握することだと思います。

 

一番上手く回った時の最高打点はいくつなのか、打点ではなく最高攻撃回数は何回なのか、札が弱い時にどのようにして強い盤面に繋がるかなど数多くあります。

これは一人回しという形で一人でも研究することができます。

 

ゲームで例えるとキャラのステータスやスキルの把握みたいなものです。

 

 

次に「対面」ですが、ゲームで例えるならボス攻略みたいなものです。

攻略する時にボスの弱点や攻撃パターンについて調べて対策したりしますよね?

カードゲームの「対面」も似たようなものです。

 

対何か相手はこのようにして立ち回る、

この相手は苦手だからそれに対しての対策として構築を変えるなど自分なりに試してみるなど色々あり、他にも今ではツイッターなどでも調べてみればたくさん出てくるのでそれを参考にするのもいいと思います。

この過程の中で「使い方」をしっかりと把握しているとより効果的に理解できると思います。

 

カードゲームにおける「情報」はいかに「対面」をやり、理解しそれに対しての回答を出せるかだと思います。

その理解を深める過程の中で同じデッキを使ってる人にどのように立ち回ってるか聞いたり、今では公認大会なども多くあるので色んな人と対面することにより多くの情報を得ることができます。

 

これで得た情報量の差によって運の要素を抜けば勝負は決まると思います。

 

 有名な名言にもある

「勝負は戦う前から決まっている」

もカードゲームにおいてはこのことを言っているのだと個人的には思っています。

 

上記の2つを踏まえた上でカードゲームにしかない楽しさがあると考えています。

それがAI相手では起こり得ない「駆け引き」です。

 

この「駆け引き」というのは対人戦だからこそ発生することであり、お互いが知ってれば知っているほどレベルは高くなるし面白さも増していき、その駆け引きの最中は息もできないほど緊張状態が続くときもありますが勝てば超超超超超超超嬉しいし負ければ超超超超超超超超超悔しいと思います。

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この瞬間を味わうために僕はカードゲームを

 続けているといっても過言ではないです。

 

これだからヴァンガードはいつまで経ってもやめられないですね(笑)

 

今回は長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

中々上手くまとめられず思っていることを伝えられているか不安ですが大目に見ていただけると幸いです。